バトルコマンダーただの遊び場 [PR]× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 機動族考察機動族を元ネタごとに整理してみた 何が見えてくるのか ■1st枠(5種) アッガイ・エルメス・ジオング・ズゴック・ズゴックB ■0080枠(2種) ケンプファー・Rケンプファー ■0083枠(1種) GP-02A ■Z枠(5種) ジオ・バウンドドッグ・バウンドドッグB・バルハラキュベレイ・ボリノークサマーン ■Z-MSV枠(1種) FAガンダムMkIII ■ZZ枠(8種) カプール・ゲーマルク・ザクIII・ザクIIIB・ズサ・ZZコンセントレータ・ドライセン・バウ ■ν枠(2種) νガンダムIV・ハイドサザビー ■F91枠(2種) F91HD・ビギナギナ **************************** 当時最新作のF91から2種類というのが少ない印象。 世が世ならタイアップしてクロボンMSだらけになっていてもおかしくはなさそうな気もする。 同じく91年にOVAでリリースされていた0083からはGP02だけの参戦と、これまた酷く少ない。 まあこちらはバトルコマンダー発売時でもまだ完結していなかったから仕方ないか? それでもGP01じゃない点がバトコマらしいといえばらしい。 89年公開の0080からもわずか2種類の参戦だが、こちらはそもそもの登場MSの少なさによるものか。 その前年、88年の逆シャアからも主役機の2機のみ。 それに比べると、Zから5、ZZからは最多の8というのは圧倒的である。 こうやって見てみると劇場版やOVAよりは、やはりTVシリーズに力を入れていたことがわかる。 そりゃテレビでやってた方が知名度も違うだろうしな。 そんな中で逆に気になるのは、キュベレイ・ジオ・ZZといった錚々たるグリプス戦役~第1次ネオジオン抗争の主役機の中で、Zガンダムが出てこないこと。 ガンダムばかりになることを回避する狙いか? NT-1やGP01が出てこないのもこういった理由からなのかもしれない。 そういった一方で、ズゴックやバウンドドッグ、ザクIIIやケンプファーなど、ただの色違いユニットもいる。 こちらはおそらく手抜きに過ぎないだろう。 色違いにするだけで使い回しができるのは労力の軽減としては大きいだろうし。 今やれば非難轟々だったかもしれないが、当時はまだそういうのを許容できるおおらかな時代だった気もしないでもない。 1stの参戦機体も少し興味深い。 よりによって全機ジオン軍。 ガンダムばかりにならないように、という配慮もここまでくると清々しくすらあるw また、ザクやグフ、ドム、ゲルググといった量産機を押しのけて水陸両用MSから実に3種類が参戦。 マリナーという武衆をここでかなり楽したかったのか、とも見える。 他の2機はNT専用のMAとMSというのに、ステータス自体は低めの設定。よくわからん。 こうやって見ていると、やっぱりバトコマの機動族はそれなりにバランス取れてるな~。 あえて言えば、もう少しB級の連邦MSも出してほしかったくらいか。 ガンキャノンとかジムカスタムとかリックディアスあたりも使ってみたかった。 自軍ピースとして使用できないものを含めると、チーフガンダムは元ネタ不明、参謀のジムコマンドは0080から、スカルジオングは1stのジオングのアレンジ、グワジンは1stガンダムから。 PR COMMENTSCOMMENT FORM TRACKBACKSTRACKBACK URL |
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