バトルコマンダーただの遊び場 [PR]× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 魔神族考察もちろんこれもやってみる ■マジンガーZ枠(15種) マジンガーZ・アフロダイA・ミネルバX・ラインX1・GラインX1・バルモスQ7・GバルモスQ7・グレーバルモスQ7・キングダンX10・グレーキングダンX10・ガラダK7・ハルピアパイ7・グジオスB3・グロッサムX2・GグロッサムX2 ■グレートマジンガー枠(6種) グレートマジンガー・ビューナスA・あんこくだいしょうぐん・ハーディアス・サイコベアー・ダンテ ■ゲッターロボ・ゲッターロボG枠(3種) ゲッター1・ゲッターD・メカらいじゅうき ■グレンダイザー枠(2種) グレンダイザー・ガルガル ※非戦闘員・敵専用ユニット チーフマジンガー…ゴッドマジンガー ヤヌスこうしゃく・ボス・ミケロス…マジンガー **************************** いずれも永井豪作品だが、中でもマジンガーZからの出演が圧倒的。 色違いを除いても10種類と他の追随を許さない勢いで、実に半数近くを占めている。 ヤヌス公爵とボスボロットを含めればさらに割合は高くなる。 なお、ダンテの扱いはやや難しい。 映画「マジンガーZ対暗黒大将軍」に登場した戦闘獣で、劇中ではグレートの登場前にボスボロットによって破壊されてしまっているためである。 内容だけを見るとマジンガー枠に入れても良さそうなものだが、あくまで暗黒大将軍の配下の戦闘獣であり、Dr.ヘルの機械獣ではないため、グレート枠に分類することにする。 さて、いずれも永井作品ではあるものの、これほどの差がついてしまっているのはあくまでただひとつの理由による。 それは、敵対勢力のユニット数である。 主人公陣営のユニットはマジンガーZ・アフロダイA、グレートマジンガー・ビューナスA、ゲッター1・ゲッターD、グレンダイザー、といずれも1~2機のみ。 圧倒的な差の原因は機械獣、戦闘獣、百鬼メカ、円盤獣の差によるものなのである。 百鬼メカと円盤獣に至ってはたった1体ずつしか参戦していない。 (ついでに言えば、ゲッターロボのメカザウルスはただの1機も登場しない) なんとも酷い扱いである。 なにゆえ機械獣ばかりが登場しているのかは不明だが、これらの中でとりわけ異彩を放っているのが暗黒大将軍。 敵対勢力からは唯一の幹部クラスのユニットである。 敵ながら武人らしいキャラクターだったためだろうか? たしかにDrヘルやブライ大帝、ガンダル司令あたりがマジンガーらとおとなしく共闘している姿は想像しづらいものがある。 給料やカリスマに関係なくバンバン裏切ったり逃走したりしそうですらある。 まとめて見ると、魔神族はばらつきの目立った機動族とは比較にならないほどの偏りっぷりであった。 色違いユニットを戦闘獣・百鬼メカ・円盤獣に振り分けていれば、まだ多少はバランスも良くなっただろう。 PR COMMENTSCOMMENT FORM TRACKBACKSTRACKBACK URL |
カレンダー
アーカイブ
カテゴリー
プロフィール
HN:
No Name Ninja
性別:
非公開
最新トラックバック
ブログ内検索
フリーエリア
OTHERS
| |